大阪に本社のあるリテック(reteQ)では、小さな施工から大きな施工まで、建物の補修工事全般を承っております。木質建材、アルミ系建材、樹脂素材、石材関係、外壁、鏡面素材、陶器、浴室等なんでもご相談ください。

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誰でも再現簡単!ヘアライン仕上げ!アルミサッシのへこみ補修【リペア 初級編】

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2018.07.27
誰でも再現簡単!ヘアライン仕上げ!アルミサッシのへこみ補修【リペア 初級編】
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今回の記事は、

「アルミサッシのへこみ補修の方法」

 

についての解説記事にしたいと思います。

 

ヘアラインってなに?

あまり解説されていない、

「ヘアライン」が誰でも簡単に再現できる方法も暴露しちゃってます。

 

ヘアラインというのは、アルミの表面に細い髪の毛のような線が入っているものです。

ステンレスなどを見るとわかりますよね。

 

なぜこのような記事にしたかというと、

実は以前からほんの最近まで、

 

「リペアプロ育成研修」

 

というものを弊社で行っていました。

 

その研修については別の記事に記載していますので

そちらから見て頂ければと思います。

 

「リペアプロ育成研修」についてはこちら

 

⇓⇓⇓

リペアプロ育成研修について、研修風景も大公開!!

 

 

・全く補修をしたことがない。

・手先が器用なわけでもない。

・現場仕事のようなものは初めて。

 

このような、

リペアに関して何の知識もなく、経験も無い全くの初心者の方に一から補修を学んでいただき、

僕と同じように、補修のプロとして現場で補修作業ができるように、

2017年の6月ごろから約半年間、みっちりとリペア研修を行っていました。

 

 

もちろん、基本的な木部からアルミの補修。

石材、サイディング、陶器、鏡面部材、フローリング広範囲補修、などなど

僕が現在補修できるものに関するノウハウをすべて出し尽くしました。

 

教えるために数百枚に及ぶマニュアルも作成して、かなり疲れました。。(笑)

 

そして、

ようやく現場で作業をできるようになり、僕もホッと肩を撫でおろしていました。

 

研修生も最初は苦労するとは思いますが、1年も頑張れば

そこら辺にいる、数をこなすだけで難しい補修ができないライバルなんて

すぐに追い抜いてしまうでしょうね。

 

普通は

「石材、サイディング、陶器、鏡面部材、フローリング広範囲補修」

などの補修はかなり特殊で、対応可能な補修屋さんはごく僅かです。

 

気になる方はどんな様子だったか別の記事に載せているので

そちらを見てみてくださいね。

 

「リペアプロ育成研修」についてはこちら

⇓⇓⇓

リペアプロ育成研修について、研修風景も大公開!!

 

 

 

かなり脱線してしまいましたが。。

 

 

早速、アルミサッシの基本的な補修について解説したいと思います。

 

※あくまでも弊社での補修方法です。これが正解というわけではありませんので、

ご参考までにご覧ください。

 

 

まずは、こちらが補修前ですね。

 

 

 

上からモノを落としてできたような凹み傷があります。

 

(僕がハンマーで叩いて再現しただけなんですが。)

 

 

作業工程に移っていきます。

 

 

【作業工程】

 

 

①下地処理

 

これは凹みを埋めるためのパテが、剥がれないように表面に傷をつける作業です。

 

「えっ?傷をつける?」

 

今から傷を治すのに、傷をつけるってどういうことだよ。。

って思う人も中にはいると思いますので、簡単に説明すると、

 

 

表面がつるつるした物か、

ざらざらした物だったら、

どちらが剥がれにくそうですか?

 

たった、それだけです。

イメージしてもらえばわかるのですが、

表面がつるつるしたものより、ザラザラしている方が引っかかりますよね。

 

傷をつけても結局パテで埋めてしまうので全然大丈夫です。

 

逆にこの下地処理が上手くできていないと、

凹みがキレイに埋まらなかったり、埋めた後がくっきり出てしまうことがあります。

なので、この処理はしっかりと行いましょう。

 

やり方ですが、

120番程度のサンドペーパーに当て板、当てゴムなどを巻き付けて

ガリガリと削るだけです。

 

 

 

凹みの中までしっかりと研磨しておきましょう。

凹みの周り、パテを打つ範囲を想定して少し広めに研磨しておきます。

範囲が狭すぎると後で「パテの輪郭が出てしまった。。」

後悔するので、ここは大胆に削っちゃいます。

 

 

②パテ処理

 

次にパテを打って、凹みを埋め表面を平滑にしていきます。

 

ヘコミを埋めるパテと小さな凹凸をならす用、巣穴やペーパー目を埋める用の

3種類のパテを使い分けていきます。

 

ここで初心者がやってしまう間違いが、

とりあえずモリモリにパテを打っていしまうことです。

これしちゃうと後でめっちゃ後悔します。(笑)

 

絶対に擦り切るように、薄くパテを打たなくてはいけません。

 

このように、できるだけ凹みがある部分にだけパテを打ち、

要らない部分についてしまったパテはしっかり取り除いておきましょう。

 

工程③ 成形、面出し

 

パテが硬化したら、爪で引っかいてみて傷がつくようであれば、

削れる状態になっています。

 

120番程度の粗いペーパーで、パテをガリガリと削っていきます。

あまり力を入れすぎると、アルミ部分が削れて綺麗な面が出ないので注意しながら

削っていきます。

 

 

削り終わったら、削り粉を取り除き、

表面を脱脂剤で洗浄します。

 

 

まだ綺麗な面が出ていないので、もう一つのパテを使って

微妙な凹凸を埋めていきます。

 

 

これも同じようにできるだけ薄くパテを打ち、

熱を加えて硬化させます。

 

熱を加えればすぐに硬化しますので、

詰めで引っかいてみて、問題なければ紙やすりで削っていきます。

 

 

削り終わったら、小さな巣穴やペーパーの傷を埋めるパテを打ちます。

このパテは1液性なので、肉盛りができません。

しっかりと擦り切って打つようにします。

 

 

このパテは空気乾燥なので、すぐに硬化します。

最後に600番程度の細かい目のペーパーで表面を綺麗に整えていきます。

 

これで成形は終了です。

 

 

 

無駄話も多く、少し記事が長くなってしまったので、(笑)

今回はここまでにします。

続きの作業は後編でお話ししていきます。

↓  ↓  ↓

誰でも再現簡単!ヘアライン仕上げ!アルミサッシのへこみ補修(後編)【リペア 初級編】

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