大阪に本社のあるリテック(reteQ)では、小さな施工から大きな施工まで、建物の補修工事全般を承っております。木質建材、アルミ系建材、樹脂素材、石材関係、外壁、鏡面素材、陶器、浴室等なんでもご相談ください。

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トラック荷台アルミ部位の補修 えぐれすぎ! 豊中事務所作業 

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2017.04.10
トラック荷台アルミ部位の補修 えぐれすぎ! 豊中事務所作業 
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作業時間:1日半

料金80000円

 

 

今回は~

 

自社で使用してる箱トラックの荷台のアルミ部位の補修をしました。

 

 

 

IMG_1760 IMG_1756 IMG_1758 IMG_1759

 

 

 

いやーーー

 

えぐれすぎ!!

 

 

 

どうやら結構な勢いでぶつけたらしく、こんないびつな凹み方をしています。

 

 

しかもこのアルミ部分は、

 

サッシなどに使用するような柔らかいアルミではなく

 

アルミ合金というアルミよりさらに硬度がある素材です。

 

 

すこし、力で戻そうとしましたが、

 

硬過ぎる・・・。

 

 

とても力で無理やり戻そうと思っても戻せません。

 

 

まあ今回の素材が硬い場合ではなく、

 

 

普通のアルミサッシでも曲がり方によっては力で戻せない場合があるんですね。

 

 

 

そういう場合どうするかというと??

 

 

こうします。

 

 

↓↓↓↓

 

 

IMG_1761 IMG_1763

 

 

わかりますかね?

 

真ん中に切れ目が入ってますよね?

 

グラインダーで切ってしまいました。(笑)

 

 

 

なんでこうしたかというと、

 

形を戻すために、

 

ある程度板金作業で膨らんでしまっている部分を凹ましておく必要があるんですが、

 

 

先ほどの状態で形を戻そうとハンマーなどで叩いても

 

膨らんでいる部分がへこまないんです。

 

 

 

完全に型がついてしまって金属疲労の部分が左右に集中しているので、

 

 

叩いてもその力が逃げるところがないんですね。

 

 

(ちょっとわかりにくいんですが。)

 

 

 

でも真ん中に切れ目を入れてあげると、

 

 

左右から叩けば真ん中の切れ目の部分に力が加わり、ある程度曲がるようになってくれます。

 

 

 

さらに、あとでパテを打つので、下地部分を目荒らししておきます。

 

 

(この場合の目荒らしとは、パテが剥がれないように傷をつけておくことです。

 

 

パテを打つであろう部分をグラインダーでガリガリ削っています。)

 

 

 

ただ、ここで少し問題が発生しました。

 

 

 

なんと硬すぎて叩いても全く戻らない部分があったんです。

 

 

(↑の写真はすでに形がある程度完成しているんですが、)

 

 

 

凹みの右側部分に上にネジ穴があって、下にネジが入っていますよね?

 

 

IMG_1763

 

元の写真と比べるとわかるんですが、

 

 

 

IMG_1759

 

下のネジ穴って元々空いてないんです。

 

 

 

ではなぜこんなところにボルトが入っているのかというと、

 

 

実はこの部分が叩いても戻らなかった部分で、

 

 

どうしようかと迷った結果

 

 

 

「ボルトで後ろの金具と固定してしまおう」  

 

と考えたのです。

 

 

 

下から裏を見てみると・・・

 

↓↓↓

 

 

IMG_1762

 

 

こうやって無理やり形を戻しています。

 

(裏は見えないからどうなっても大丈夫ということで。)

 

 

で、ここからパテを盛っていきます。

 

 

IMG_1764

 

 

これなにしてると思います?

 

 

 

下に段ボールを付けている状態なんですけど、

 

 

さっきの状態だとパテを打った場合、うまく盛れないのと

 

下に垂れてしまうので、こうやって土手のようなイメージで下に段ボールを付けて

 

受けを作っておきます。

 

 

ここからパテ打ちです。

 

 

IMG_1768

 

 

 

こんな感じでパテを打っていきます。

 

今回使用したのが、

 

強度が必要なので、

 

「ラクーダファイバーパテ」というパテの中に繊維が入ったパテを使用しました。

 

 

でパテが乾いたら、

 

ひたすらサンダーで形を整えながら削っていきます。

 

あとは、削って→パテ打ち→研磨→パテ打ち

 

 

と繰り返して形を成形していきます。

 

 

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ある程度まで形が戻ってきたら、

 

 

先ほどのパテより少し柔らかく加工しやすい

 

「らくとぎパテ」を使用して、

 

表面をさらに滑らかにして綺麗な形を作っていきます。

 

 

で、形が完成したのが

 

↓↓↓

 

 

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形が完成したので、

 

あとは同じ色に調色したメタリック塗料を塗装していきます。

 

 

上から下まで全部は塗装できないので、

 

目立たないところでぼかすように塗装しました。

 

 

 

パテの色が消えて、色の塗装が終わったら

 

クリヤーでコーティングしていきます。

 

 

クリヤーも目立たないようにぼかしました。

 

実はクリヤーのぼかしはかなり難しい技術です

 

 

すこしコツが必要なんですが、口で説明してもわからないと思いますので割愛します。

 

 

で完成したのが

 

 

↓↓↓

 

 

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真ん中あたりで色もクリヤーもぼかしてるんですけど、

 

 

ぼかし際わかりますかね??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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