大阪に本社のあるリテック(reteQ)では、小さな施工から大きな施工まで、建物の補修工事全般を承っております。木質建材、アルミ系建材、樹脂素材、石材関係、外壁、鏡面素材、陶器、浴室等なんでもご相談ください。

大阪に本社のあるリテック(reteQ)では、小さな施工から大きな施工まで、建物の補修工事全般を承っております。木質建材、アルミ系建材、樹脂素材、石材関係、外壁、鏡面素材、陶器、浴室等なんでもご相談ください。

メニュー
  • 06-4867-4088 営業時間平日09:00~18:00
  • 資料請求
  • お問い合わせ
  • 検索
 
閉じる

玄関タイルが白化している?! エフロ除去、およびシミ・汚れの補修 兵庫県尼崎市 

  • brfore
  • after
2018.04.07
玄関タイルが白化している?! エフロ除去、およびシミ・汚れの補修 兵庫県尼崎市 
Pocket

お見積り内容

作業時間  7時間
補修料金  40000円
作業人員  1名
特記事項  

 

今回の補修内容は?

 

今回の補修は「玄関タイルのエフロ除去、およびシミを消す補修」です。

 

 

 

 

 

エフロというのは何か?

 

 

セメントなどの化学物質が反応して白化することなんですが、

 

僕はそういう専門的なことは詳しくないので、詳しく説明してくれているサイトから引用させいただきます。

 

 

=エフロの語源=

エフロとはエフロレッセンスの略語です。
エフロレッセンスはラテン語の”Efflo-re-scere”の「開花する」「花が咲く」が
語源のようです。英語の文語としてエフロレッセンスが「栄える」「大成する」
という意味でも使われていることもあるようです。

 

科学用語としての「風解する」、「白華が生じる」、「浮上して結晶化する」
という意味が日本で使われているエフロレッセンスの意味となるようです。

 

=エフロ析出の原因=

 

エフロ析出の原因として考えられることは、
「セメントの主成分である石灰分(炭酸カルシウム(CaCO3))が
酸性雨や空気中に含まれている二酸化炭素(CO2)と
化学的に反応して溶け出し、液体として素材表面に現れたものが、
水分が蒸発した際に素材表面で炭酸カルシウムが再結晶化したもの」
と言われています。

メンテナンスワールド プロの究極メンテ術

 

 

 

傷箇所の状況は?

 

 

結構広い範囲で白化しちゃっていますね。。

 

 

 

 

 

 

エフロを除去する方法は?

 

 

化学反応で起こった現象ですが、そういったエフロ現象は

タイルや石材などで結構発生するものです。

 

実はそのエフロを除去する特殊な薬剤がありますので、

 

今回はそちらを使って除去してみようと思います。

 

 

ちなみに、薬剤では取り切れない場合があります。

 

なので、補修の腕の見せ所です。

 

着色や塗装でタイルの柄を再現して、

 

上からエフロやシミを消してしまいます。

 

では、早速作業開始です。

 

 

作業内容

 

 

工程① 薬剤によるエフロ除去

 

今回使用したのはStoneMasterさんの

 

マイクロクリーナーエフロブレイク」と「マイクロクリーナーストロング」を使用していきたいと思います。

 

 

 

 

まず液体を刷毛で塗っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

しばらく放置していると、液体が反応して泡立ってきました。

 

後はもう少し時間を置いてから水で洗い流していきます。

 

 

※危険です!

 

 

薬剤は劇薬なので、素手で言ってしまうとえらいことになってしまいます。

 

 

 

すこし液体に触れただけで、ピリピリしたきたと思ったら、

 

「なんじゃこりゃー。。」

 

皮膚の表面が白くなってきました。

 

やべー!ってなって水洗いしても、シンナーで拭いても全く取れません。

 

ただ、しばらくピリピリが続いて作業しているといつの間にか消えていました。

 

でも絶対身体には良くないので必ずゴム手袋を装着しましょう。

 

 

工程② 洗浄

 

液体が反応してエフロが除去できていると思うので、

 

薬剤を水で洗い流していきます。

 

 

すると・・・・

 

 

全然取れませんでした。。

 

 

ほとんど最初の状態と変わりません。

 

薬剤の力に頼り過ぎていると、除去できなかったときの対処ができません。

 

 

しかし、僕らは補修屋なので大丈夫。

 

早速プランBに移ります。

 

 

工程③ プランB(着色・塗装)

 

薬剤では取れなかったので、「その場合、着色、塗装で柄を再現していきます。」

 

と先方様にもお伝えしていますので、早速色合わせをしていきます。

 

今回はタイルの柄の色を2~3色作り、目地の色も作ります。

 

着色前に先ほど水洗いしたときの水分をしっかりと除去しておきます。

 

水気が残っていると、塗料が剥がれてしまうので、ドライヤーなどで十分に乾燥させます。

 

 

あとは、作った色を筆で着色していくだけです。

 

場合によっては、ウエスや布を使って柄を再現することもあります。

 

 

タイル部分の着色が終わったら、目地の部分も着色してシミは完全に消えました。

 

 

 

 

 

 

工程④ コーティング・艶調整

 

 

玄関タイルでよく踏む場所なので、表面にクリヤーのコーティングをして保護しておきます。

 

同時に、着色で艶が上がってしまったので、粉を吹き付けるように塗装して

 

表面の艶を最大限まで落とします。

 

 

そして、ようやく完成。

 

 

しっかりと元のシミを消すことができ、綺麗に補修できました。

 

お施主様も綺麗になってびっくりして喜んで頂けました。

 

 

Pocket

ページのトップへ戻る