1液常温硬化型のガラス形式ハードコーティング剤により、美しい透明感と、
従来の有機塗料にはない耐久性・ガラスでありながら割れない追随性を併せ持ち、
アルミの風合いを損なうことなく、腐食を防ぎながら長期に渡り強力に保護します。
アルミの表面が結露などにより、長期間もしくは同一箇所で継続的に水分と接触することで電気的な腐食が生じます。このイオン反応現象は、「電食」と言われ、アルミ建材が錆びる原因となります。この酸化反応は電流が流れ続ける限り、際限なく進みます。その為、アルミの腐食防止の機能を果たしている陽極酸化皮膚の保護皮膚まで侵されることになります。
密着性がよく、圧倒的な耐候性
UVテスター2500Hで塗膜に
変色・褪色なし(ステンレス304薄板1.2mmに塗布して試験)
防染・防傷性の向上
アルミ建材は美しさと丈夫さを兼ね備え、メンテナンスが容易なことから様々な場所で利用されています。
しかし、丈夫で錆びにくいというアルミでも、埃や汚れを放置すると湿気や結露などと化学反応を起こし、表面の酸化膜が腐食します。
そこで、新築時にコーティングを施しておくことで、アルミの劣化を予防し美観を保つことをおすすめします。
経年による汚れの蓄積で湿気や結露などと化学反応を起こし、丈夫で錆びにくいというアルミでも、表面の酸化膜が腐食してくることがあります。
リテックコートMの施工によって、劣化してしまったアルミを洗浄・ガラスコーティングすることで、質感を損なわないアルミ修復が可能です。