お風呂場の床タイルが割れて陥没してしまっています。



こういったタイルのひび割れは、修理せずそのままにしてしまうと
内部への水漏れ→壁・床の下地が傷む危険性もあります。
建物の基礎部分を劣化させる原因にもなりかねないので、
早めに直すことがおすすめです。
（お見積り無料です！）

浴室用シートを床全体的に貼る、というやり方もありましたが
現地調査の結果、今回は
補修材を埋める→タイル復元・色合わせ→目地埋めで
部分的に補修するということになりました。


前に住まれていた方が自力で補修された所なのでしょうか。
汚くなっている目地を削って
陥没しているタイルを取り出します。

陥没していた所をきれいにしてから
モルタルを埋めてタイルを貼付け、色合わせ。
（もとのタイルが、割と無事に残っていてラッキーでした）

タイルが割れたり欠損してしまったところは
パテで成形して着色。

目地をモルタルで埋めて、壁際はコーキングを打って
完成です。